初の降格から一年でのJ1復帰を果たした清水エスパルス。

引き続き小林伸二監督のもとで迎えた2017シーズンは残留争いを余儀なくされたが、なんとか14位で降格を回避。また、4月には金子翔太が記念すべき「J1通算2万ゴール目」を記録している。

久米一正GMが11年ぶりに復帰した2018シーズンは、新指揮官に前サンフレッチェ広島監督のヤン・ヨンソン氏を招聘。J1定着そして上位を目指す彼らが1月9日、新ユニフォームを発表した。

Shimizu S-Pulse 2018 Puma Home

今回お披露目されたのはホーム(1st)ユニフォーム。

清水といえばアウェイ(2nd)の「富士山柄」がお馴染みだったが、今年、富士山世界文化遺産登録5周年を迎えることを記念し、2018シーズンはFP・GKすべてのユニフォームに「富士山柄」を採用。

これによりホームは、正面に「地図柄」、背面に「富士山柄」という豪華な仕上がりに!ユニフォーム自体はそれぞれの柄が際立つようシンプルなデザインとなっている。

ユニフォームスポンサーは、胸の「鈴与」、背中上部の「アイエイアイ」、袖の「日本航空」、パンツの「タイカ」が継続。背中下部は静岡市に本社を置く「エス・トラスト」と新たに契約を結んだとみられる。

アウェイなどは今回発表されなかったので改めてお届けしたい。

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