ラザル・マルコヴィッチ(リヴァプールMF)

ルイス・スアレスの売却資金は悲惨な使い方をされたが、このウィングもそのなかで獲得された選手のひとりだ。

信じられないかもしれないが、彼は今季のリヴァプールのスカッドに入っている。とはいえ、ベンチ入りもままならない状況が察しているのは、彼の滞在は長くはないだろうということだ。

現状では、ひどい移籍がいかにそのキャリアを狂わせるかという実例として彼は存在している。

4年前20歳だった煌めく様なウィンガーは、2000万ポンド(30億円)で引き抜かれた。だが、その後のキャリアはレンタルのたらい回し状態で、アンフィールドでは僅かなチャンスにしか恵まれていない。

昨季貸し出されたハル・シティで一時的に復調し、まだ輝ける選手だということを思い起こさせた。

それと同じような1月移籍は起こりうるし、それが全ての関係者にとっていいはずだ。

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