大画面に映っていたのに…

2010年W杯:アルゼンチン対メキシコ

(動画はFIFA公式Youtubeに飛んで御覧ください)

カルロス・テベスは、2010年大会のベスト16のメキシコ戦で、明らかにオフサイドポジションからゴールを決めた。

これは一つのことを除いて、よくあるオフサイドゴールだった。何が違ったか?それは、会場のスクリーンにリプレイが出ていたことである。

明確に示されたオフサイド。観客も選手もリプレイを指差したが、何もできなかった。