(トッテナムのユースにいたハリー・ケインのことは覚えている?こんな選手になると予想できた?) 「ああ。そうだね。
彼がやっていることは、全て私が教えたからね。彼がかなりいい選手であることは知っていたさ!
正直に言えば、彼の練習はかなり見ていたけど、毎年25~30ゴールを決められるような選手になるとは思わなかったね。
毎年改善してきた。プレミアリーグ最高とは言わないが、信じられないほどの選手になった。
トッテナムでは一緒に多くの仕事をしたし、彼がハングリーで、これから勉強して強くなりたいと思っていることはよく分かっていたよ」
相当面白いクラウチのインタビュー、彼が思う「神」とは誰?
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
RELATED TOPICS
佳境を迎えつつある冬の移籍市場。そんななか、『Telegraph』が驚きの情報を伝えている...
元イングランド代表FWピーター・クラウチが、ラジオ番組でホストを務めることになった。Hea...
201cmという長身で知られる元イングランド代表FWピーター・クラウチ。現在はストーク・...
先週末のアーセナル戦を3-2と勝利し、試合開始早々に先制したストークFWピーター・クラウチ...