(ポーツマスで一緒にプレーしたロベルト・プロシネツキが20本タバコを吸っていたというのは本当?) 「彼とのプレーはすごかったよ!本物の個性があった。選手としても。
本当に全く動かなかったが、そんな必要もない男だった。確か19ゴールを決めたと思うよ。彼はやすやすとそれをやってのけているように見えた。
あまり多くの言葉は交わさなかったけど、事前に聞いていたよりも多くの英語を理解していたよ。
1対1で話すと、ほとんど完璧な英語で答えることが出来ていた。
ただ、彼にピッチで何か指示すると決まって『いや、言葉がわからん』と返ってきたな。
彼は試合の前、ハーフタイムのシャワー、そして試合後とタバコを吸っていた。赤いマールボロをね。だいぶ強い銘柄だ」
相当面白いクラウチのインタビュー、彼が思う「神」とは誰?
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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