3. 新潟 → 浦和

流出した主な選手

・エジミウソン(2008年)
・永田 充(2011年)
・マルシオ・リシャルデス(2011年)
・ラファエル・シルバ(2017年)

アルビレックス新潟から外国籍のアタッカーを相次いで補強しているのが浦和レッズだ。

2008年にはエジミウソンを、2011年にはマルシオ・リシャルデスを、2017年にはラファエル・シルバを獲得しているが、これらの選手は新潟でそれぞれチーム内得点王だった。

それゆえ、新潟のサポーターとしては浦和に対して特別強い意識を持っているかもしれないが、浦和には新潟から外国籍のFWを獲得したシーズンにはなぜか監督が解任になるという不思議なジンクスも…。

ちなみに、田中達也(2013年)や濱田水輝(2013年)、大谷幸輝(2017年)らは浦和から新潟に渡っている。