リカルド・サントス(前セレッソ大阪)
「私は夢のような時間をこの素晴らしいチーム、日本で一番の素晴らしいサポーターと一緒に過ごす事が出来ました。
私の家、私の家族になったこのチームを去る事は、私の人生最後の日を向かえるような痛みとして感じています!!!
笑ったり、泣いたり、喜んだり、1秒1秒一緒に過ごした時間や、私の歌『リカルド・サントスゴール』を忘れる事はありません!!
J1昇格、2つのカップ戦に勝ち、魔法がかかった最高の瞬間を3回、共に過ごす事が出来ました。私の気持ちは引き裂かれそうですが、私の気持ちは永遠にセレッソにあります。
私のキャリアの中で最大の成果はビッククラブのセレッソでプレーできたことです!!!
いつまでも、あなた達を応援していますし、愛しています。We are Cerezo!!!」
C大阪を離れることについて「人生最後の日を向かえるような痛み」、「私の気持ちは引き裂かれそう」と表現したリカルド・サントス。
リーグ戦では出番を失いつつあったが、C大阪への愛がひしひしと伝わってくるような文章である。これはサポーターとしても寂しいはず…。