イスコ(スペイン代表/レアル・マドリー)

彼はレアルの選手のなかでも最高のひとりだが、この数シーズンは起用機会が限られてきた。とはいえ、チャンスを与えられた時にはその才能を見せつけている。

今季はギャレス・ベイルの離脱、ハメス・ロドリゲスの退団によって出場機会が増えており、突出したパフォーマンスを披露してきた。W杯予選におけるイタリア戦のプレーもまさに圧巻だった。

2013年のレアル加入後、210試合以上に出場。素晴らしいテクニックとパスレンジ、そして驚異的なビジョンを兼ね備えている。非常に巧みなドリブラーでもあるとともに、パス成功率も90%近い。

宿敵への移籍はありそうもないが、明白なるレギュラーの座を提供するならばバルサにもチャンスがあるかもしれない。

もしそうなれば、世紀のクーデターになるだろうし、バルササポーターはルイス・フィーゴの悪夢を忘れられるかも。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい