ママドゥ・サコ(クリスタル・パレス)
クリスタル・パレスのセンターバックは、キャプテンも務めるようになった。ママドゥ・サコはロイ・ホジソン体制のパレスで常にピッチを締めていた。
多くの経験を積んだアグレッシブなディフェンダー。サコはリヴァプールで成功できなかったが、2017年の1月にパレスへ加入して以来は力を見せている。
賢さを持っている選手だ。ときにクレイジーなこともするが、それをうまく管理できている。今季中盤は怪我で離脱したが、終盤の復帰後は7試合で4勝2分けだ。
ホジソンはクリスタル・パレスを残留に導くことに成功したが、大きく貢献したのがサコである。