3大会連続13度目のワールドカップ出場が控えているウルグアイ代表。

そのロシアW杯に向けたユニフォームは、まず昨年11月にホームキットをリリース。そして今年3月に中国で開催された国際トーナメント「チャイナカップ2018」で、このアウェイキットがお披露目となった。

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Uruguay 2018 Puma Away

ホワイトを基調にブルーの差し色という伝統的なカラーのアウェイキット。エンブレムは若干の変更があり、これまで盾形の中に納まっていた4つの星を外側に配した。

内側の首元には、代表チームの愛称“La Celeste(空色)”をプリントしている。

背面もこの様にシンプル。しかし国旗カラーの2色が織りなすデザインが、代表チームのユニフォームに相応しい雰囲気を醸し出す。

背面の首元にはウルグアイ国旗のストライプ部分を配し、文字通り国を背負って戦う。

3月に開催されたチャイナカップ2018は、初戦(準決勝)でチェコ代表に2-0で勝利し、決勝戦ではウェールズ代表を1-0で下して優勝。アウェイキットはこの2試合で使用され、良い形での“デビュー”となった。

ウルグアイ代表は7日にウズベキスタン代表と親善試合を行った後、15日にエジプト代表とのロシアW杯初戦を迎える。

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