ディエゴ・ラクサルト

ウルグアイ代表
ジェノア所属
MF
No.17
1993年2月7日(25歳)

試合終盤にでも切れないスタミナと切れ味鋭いクロスで左サイドを活性化させる、攻撃色が豊かなサイドバック。

本来はもう少し前目のポジションで活きる選手であるが、ウルグアイでは左サイドバックを主戦場とし、南米予選でスタメンを担ったガストン・シルバとのレギュラー争いに一歩リードした状態で本大会を迎えることになった。

これまで幾度となく有能なサイドバックを輩出し、ワールドカップの度に名を売る選手が登場している感のあるウルグアイだが、今大会はこのドレッドヘアの男かもしれない。