MOM

7.0 イヴァン・ラキティッチ(クロアチア)

アルゼンチンの息の根を止めたゴールも評価するべきだが、一つ一つのプレーが正確で、攻守両面において文句なしの働きを見せたことに称賛を与えたい。

この試合の中央エリアでパートナーを組んだ二人は、攻撃ではモドリッチ、守備ではコヴァチッチが目立っていたかもしれないが、最も効果的なパフォーマンスを見せていたのは彼ではないだろうか。

決して守備を得意としていない彼が、チーム最多の4回となるタックル成功数(Who Socred.com参照)を計測したのも、彼がクレバーに戦える選手であるという証明かもしれない。

※出場時間が短かった選手は採点対象から除外
※10点満点の0.5点刻みでの採点
※MOM=マン・オブ・ザ・マッチ(最も印象的だった選手)
※採点者:カレン

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