3位:ヴォイチェフ・シュチェスニ

市場価値:1800万ユーロ(およそ23.1億円)

ユヴェントス所属
GK
No.1
1990年4月18日生まれ(28歳)

Jリーグでもクシシュトフ・カミンスキー(ジュビロ磐田)が活躍するなど、GK大国として知られるポーランド。

現在の守護神ヴォイチェフ・シュチェスニもアーセナル、ローマ、ユヴェントスを渡り歩いてきたことで知られる名手だ。

その立ち振る舞いからアーセナル時代にアーセン・ヴェンゲルが「まるでペーター・シュマイケルのようだ」と称したように、ダイナミックなセービングやレスポンスの良さはピカイチ。状況判断が正確でハイボールの処理も上手い。

所属のユヴェントスで退団するジャンルイージ・ブッフォンの後釜候補となっている28歳が、“最後の壁”として日本の前に立ちふさがる。