採点表
日本
4-2-3-1
GK
6.0 川島永嗣
DF
6.0 吉田麻也
6.5 昌子源
6.0 酒井宏樹
6.5 長友佑都
MF
5.5 長谷部誠
6.5 柴崎岳(81分out)
6.5 原口元気(81分out)
6.5 乾貴士
6.0 香川真司
FW
5.5 大迫勇也
交代
採点なし 山口蛍(81分in)
採点なし 本田圭佑(81分in)
寸評
ベルギー相手に番狂わせの展開で世界に衝撃を与えたが、終わってみればの逆転負け…。
グループリーグ初戦のコロンビア戦などでも見られたが、リードを奪った時のゲームコントロール力不足が仇となり、勢いづいた相手にそのまま押し切られてしまうメンタル面の弱さもここにきて出てしまった。
それだけに1失点目のきっかけとなった川島のパンチングミスが悔やまれるところか。それ以降は落ち着いたセービングを見せていただけに本人も後悔の残るワンプレーとなっただろう。
ただ、1点を奪われるまではチームは全体的に攻守両面でハイパフォーマンスを維持。守備陣では昌子や長友が、攻撃陣では数少ない決定機を活かした柴崎、原口、乾らの活躍にも称賛を送るべきだ。