岡崎慎司が所属するレスター・シティとadidasは1日、2018-19シーズンで着用するサードキットを発表した。
7月に発表となったグレーのアウェイに続くこのキット。一般的にはサードと呼ばれているが、クラブは“ホワイト・アウェイキット”と紹介している。
Leicester City 2018-19 adidas Third
基調色のホワイトはレスターの定番カラーで、シャツはadidasの“Regista 18”がテンプレート。アヤックスやリヨンのキットと同じで、胸から上に特徴があるデザインだ。
テンプレートデザインだが、ホワイト/ブルーのカラーコンビネーションはレスターらしい仕上がりとなっている。スリーストライプスは脇部分に配置。
パンツ、ソックスともにホワイトを基調にブルーの差し色。ソックスにはブルーのストライプをあしらっている。
このサードキットは1日に行われたバレンシアとのプレシーズンマッチで初披露。試合は1-1の引分けに終わっている。
なおサードキットのリリースと同日に、クラブはベトナムのビールブランド「BIA SAIGON(ビア・サイゴン)」とのスポンサー契約締結を発表した。今季の各キットの左袖にロゴマークを掲出する。