MF:岩崎 悠人(背番号13/京都サンガF.C.)

パキスタン戦の2ゴールでまさにこのチームの得点源としての立場をハッキリさせたといえる岩崎悠人。J2とはいえ、クラブで主力としてプレーし続けているだけのものは見せた。

このチームには高さのあるストライカーが少ないだけに、いかに機動力で崩すかが鍵。前田大然と岩崎のスピードは決勝トーナメントでも重要な武器にしていかなければならない。

京都サンガF.C.ではしばらくサイドで窮屈なプレーばかりしていたが、このところはよりゴールに近い仕事を任されてきた。ちょうどアジア大会に向けて調子が上げられたのだから、その時点ですでにラッキーボーイだ。