すでに開幕しているトゥーロン国際大会2018。
これまで幾多のタレントを輩出したユース世代のコンペティションであり、今回日本は東京五輪をターゲットエイジとするU-21代表が出場する。
トゥーロンも開幕間近!U-21日本代表メンバーが決定…伊藤達哉はこちらにhttps://t.co/04EWxxxCxG pic.twitter.com/BnCWzd8mi4
— サッカーニュースQoly(コリー) (@Qoly_Live) 2018年5月15日
そこで今回は、U-21日本代表選手から期待のタレントをピックアップ!将来のA代表入りが期待される選手を5人選んでみた。
1. 中山 雄太
生年月日:1997/02/16 (21歳)
ポジション:DF
所属チーム:柏レイソル
U-19アジア選手権の優勝メンバーで、昨年のU-20ワールドカップでは2戦目から主将として16強入りに貢献した中山雄太。
センターバックとしてはやや上背に欠けるものの、複数のポジションが可能で、1対1、空中戦に強く、左足でのビルドアップの能力に優れている。
その素質に疑いの余地はなく、筆者は昨年8月、ワールドカップ・ロシア大会の23人予想に彼を選出した。残念ながら外れてしまったが、あと1年の時間があればきっと間に合っていたに違いない。
選出者:編集部H