今夏のワールドカップ優勝に貢献したトッテナムのフランス代表GKウーゴ・ロリス。
31歳の守護神は人格者として知られているが、このほど飲酒運転で検挙されてしまった。
『SkySports』によれば、こう謝罪したという。
ウーゴ・ロリス
「家族、クラブ、チームメイト、監督、そして全てのサポーターたちに心から謝罪したい。
飲酒運転は絶対に許されないことだ。自分の行動の全責任は私にある」
トッテナムも「この件を非常に真剣に受け止めており、クラブ内で対処することになる」との声明を出したとのこと。
日本時間28日(火)にマンチェスター・ユナイテッドとのビッグマッチを控えているが、ロリスは出場できるだろうか。