ジェイミー・ヴァーディ

レスター・シティを驚きのリーグ優勝に導いた叩き上げのストライカーは、その後アーセナルに移籍するという噂が流れた。契約解除条項を満たす額だったと言われる。

ヴァーディは世界最大のクラブでプレーする最後のチャンスであり、アマチュアからの驚異的な成り上がりを完遂できるところであったが、彼はレスター・シティとの契約を延長することを決めた。

盟友エンゴロ・カンテはチェルシーに行って2年連続のタイトルを獲得したが、ヴァーディは残留を後悔していないと語る。

ルーカス・ラデベ

南アフリカの英雄的なセンターバックは、リーズ・ユナイテッドの伝説的な存在。ネルソン・マンデラ氏も「英雄」と称する忠実な男は、クラブの歴史上最高クラスのDFとして評価される。

彼はライバルであるマンチェスター・ユナイテッドに移籍することを拒否したことで、リーズのファンから大きな信頼を受けることになった。

彼は地元メディアの『Supersport』に対して「私は赤いものを身に着けることはなかった。赤いバラでさえもね。白いバラだけだ」と語っている。