今シーズン、初のJ1で奮闘しているV・ファーレン長崎。
高田明社長のもと新スタジアム計画の推進など様々なことに取り組んでいる彼ら、そしてサプライヤーのHummelが、面白い企画を行っている。
それは、来る2019シーズンの新ユニフォームを、なんとサポーターやサッカーファンに投票で選んでもらうというのだ。
デザイン案はこの3つ!
それぞれ、「ステンドグラス」、「V」、「鳩」をテーマにしたデザイン。
祈りの教会のステンドグラスをモチーフにしたものは、前田悠佑が「今のJリーグにはないユニフォーム」とレコメンド。
チーム名のVを意味する4つの言葉をテーマにしたものは、鈴木武蔵いわく「V・ファーレンのVが大きく入ったインパクトのあるユニフォーム」だ。
平和の象徴である鳩を大きくデザインしたものは、ファンマが「平和の象徴の鳩が美しい」とコメント。どれも良い…。
応募は1人1回。9月6日(木)24時まで、V・ファーレン長崎の特設サイトで受け付けているという。
サポーターの皆さんの意見が来年のユニフォームを決める⁉️
2019年度ユニフォーム投票実施中📣
投票期間は本日から来週金曜日まで💡
あなたの一票をお待ちしています🙇🏻♂️#2019年度ユニフォーム投票 でつぶやいていただいた意見の一部をHPで公開します👀https://t.co/hutfZZ60qq #vvaren pic.twitter.com/B2WRGs9Dao
— V・ファーレン長崎 公式 (@v_varenstaff) 2018年8月31日
新ユニフォームの発表は12月中旬予定。なお、これらはあくまでデザイン案で最終デザインではないとのことだ。