今年8月、トッテナムでプレーするフランス代表GKウーゴ・ロリスが飲酒運転で逮捕された。

呼気からは法定制限(35mg/100ml)の2倍を超える80mgのアルコールが検知されたと伝えられている。

そうした中、ノルウェー最大の民放テレビ局『TV2』がある企画を行った。

実際にリポーターが酒を飲み続けて、ロリスと同じアルコール濃度になるとどうなるかというものだ…。

最後には目がうつろで足元がふらつく状態に。交通警察の主任も運転するには非常に危険な状態だと指摘していた。

なお、血中アルコール濃度にすると法定制限はノルウェーで0.2‰、英国で0.8‰だというが、ロリスは1.75‰程度だったようだ…。実際、すさまじい酔い方をしていたと伝えられている。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手