ナサニエル・クライン(リヴァプールDF)

昨季、この才能ある右SBは怪我によって長期離脱となった。

その一方、彼の代役だったトレント・アレクサンダー=アーノルドがイングランドでも最も有望な選手のひとりに成長。

クラインがフィットネスを取り戻しても、ベンチに置かれるだろう。彼のスピード、経験、守備能力はプレミアリーグのほとんどのチームにフィットするはずだ。

フェルナンド・ジョレンテ(トッテナムFW)

スウォンジーで15ゴールを叩き出す素晴らしいシーズンを送り、マウリシオ・ポチェッティーノ監督に獲得するには十分だと納得させたジョレンテ。

だが、スパーズ移籍後33試合でわずか5ゴール。前線を牽引しているのは絶対的存在であるハリー・ケインであり、退団が最善かもしれない。