ディヴォック・オリギ(リヴァプールFW)

1000万ポンド(現レートで14.8億円)の移籍金でリヴァプールに加入したオリギ。

だが、23歳になる彼はアンフィールドでの地位を確立できていない。

2回ローン移籍するも攻撃陣のヒエラルキーをひっくり返すために必要だったパフォーマンスは見せられず。

リヴァプールでは77試合で21ゴール。どこか新たなクラブにその得点力を供給するだけの能力はある。

ダニー・ドリンクウォーター(チェルシーMF)

レスターでは歴史的な優勝に貢献し、大金でチェルシーへ移籍。だが、チームは彼の好調さを構築するための舞台を用意できなかった。

急激に彼の序列は下がった。28歳と今まさにピークにあるだけに、能力を最大限に発揮するためのいいクラブを見つける必要がある。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手