一方、タバレス監督は試合後の会見でこう述べていたとのこと。
オスカル・タバレス(ウルグアイ代表監督)
「試合中にいくつかのミスをしたし、運がなかった場面もあった。
ライバル(韓国)を祝福しなければいけない。彼らはいい勝ち方をしたからね」
「今の我々はリニューアルの段階にいる。若手選手たちには自分たちを示す機会が与えられている。
(今の)ウルグアイを別の時期のチームと比較するのはノーマルではないと思う。
今の我々は新たなサイクルの始まりにいる。その目標はカタールW杯だ。
常に結果を出そうとはしているが、そうできなかった時には受け入れなければならないよ。
それは続いていくし、来週火曜日の日本戦に向けて準備をしなくてはいけない」
今は若手に出場機会を与えつつ、これまでのチームとの融合を図っている時期だと語っていたようだ。
ウルグアイは16日に埼玉スタジアム2002で日本と対戦する。