本日、日本代表と対戦するウルグアイ代表。ルイス・スアレスは来日しなかったが、素晴らしい選手たちが揃う南米の雄だ。
日本戦にどういったメンバーで臨んでくるのか。現地メディア『Tenfield』や『EL PAÍS Uruguay』などを調べてみた。
先日の韓国戦では2トップの布陣だったウルグアイ。その一角であるFWクリスティアン・ストゥアーニを外し、攻撃的MFジョルジアン・デ・アラスカエタを入れた「4-4-1-1」になる可能性があるようだ。
スタメン11人についてはこう予想されている。
DF:マルティン・カセレス、セバスティアン・コアテス、ディエゴ・ゴディン、マルセロ・サラッチ
MF:ルーカス・トレイラ、ロドリゴ・ベンタンクール、マティアス・ベシノ、ディエゴ・ラクサルト
OH:デ・アラスカエタ
FW:エディンソン・カバーニ
カバーニの下に『ファンタジスタ』であるデ・アラスカエタを置く形のようだ。
韓国戦とのもうひとつの違いは、MFナイタン・ナンデスの代わりにサラッチが入るかもしれない点。左サイドバックに彼を入れて、ラクサルトを中盤に上げる布陣が予想されている。
オスカル・タバレス監督は昨日の時点ではメンバーを決めていないとも伝えられているが、果たして…。
注目の一戦は埼玉スタジアム2002で19時35分にキックオフされる。