28日に行われた大宮アルディージャ対京都サンガFCの試合で、またあのブラジル人FWカイオが驚愕のゴールを決めた。
一刻も早くJ2残留を決めたい京都は、試合開始から間もない3分にレンゾ・ロペスのゴールで先制を果たす。
そして0-1で迎えた10分、右サイドで受けたカイオがカットインから左足を一閃!
まさに超絶シュート。これでリードを広げた京都サンガFCがこの試合を1-2でものにし、また一歩残留に近づいた。
カイオは第23節のファジアーノ岡山戦でもハーフウェーライン付近からの凄まじいゴールをあげたことで知られる。
夏に加入して以来13試合で4ゴールだが、その数字以上にシュートの衝撃度がすさまじい。