4位:ダナクセル・ザガドゥ(ドルトムントDF・19歳)

昨年の夏にパリ・サンジェルマンの下部組織からボルシア・ドルトムントに加入したザガドゥは、今季ルシアン・ファブレ監督の下でブンデスリーガ5試合に起用されている。

カップ戦、チャンピオンズリーグも含めれば5回のクリーンシートに貢献しており、さらにパス成功率も87.5%と高く、最終ラインから安定してボールを出せることを証明している。

評価:7.43

3位:イブラヒム・サンガレ(トゥールーズMF・20歳)

サンガレは昨季トゥールーズの後半戦で印象的なプレーをし、中盤の重要な存在になっている。

今季は負傷をしてしまったが、彼がいない時にトゥールーズは3-0、4-0で敗れている。彼の高い身体能力を生かした攻守への貢献は、1月のマーケットで多くのクラブから注目されるだろう。

評価:7.44