2018年(初優勝!)
鎖骨スポンサーが解禁となった2018年。ついに鹿島はACLで決勝へと駒を進めた。ホームは濃淡を付けたボーダーでスピード感を表現し、相手に距離感を錯覚させるという。
ACL用キットは胸部のみスポンサーロゴを掲出する。
準決勝で水原三星ブルーウィングスとの激闘を制し、初のファイナルへ進出。結果的にファーストレグでの内田篤人の決勝点が、大きな意味を持った。
アウェイキットは2017年のピンクから一転して、オーソドックスなデザインに回帰。ホワイト/ディープレッドは、まだJリーグが開幕前の1992年に着用したアウェイキットに近い印象を受ける。