川島永嗣(ストラスブール)

2010-2012 リールセ(ベルギー)
2012-2015 リエージュ(ベルギー)
2015-2016 ダンディー(スコットランド)
2016-2018 メス(フランス)
2018- ストラスブール(フランス)

三浦カズが先駆者となり、中田英寿が続いたように、川口が切り開いた道を歩んで成功を収めたのが川島であろう。

大会直前に正GKに抜擢された2010年ワールドカップで活躍し、大会後、ベルギー1部リールセと契約。チームの守備がたびたび綻ぶ中でシュートを止め続けて評価を上げると、同国の名門リエージュへ出世を果たした。

その後、一時は無所属の期間もあったものの、スコットランドのダンディー、フランスのメスを経て、今夏のロシア大会で日本代表の守護神として再びベスト16入りに貢献することとなった。

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