Côte d'Ivoire 2010 Puma Home

ユニフォーム:コートジボワール代表/2010/ホーム

2006年大会に続き、2度目のW杯となった2010年南アフリカ大会。ドログバはアルゼンチン代表戦でゴールを挙げている。右肩にチームの愛称となっている象を描いたデザインが印象的だ。

ドログバは大会前の練習試合で日本代表と対戦した際、田中マルクス闘莉王との接触プレーで右腕を骨折してしまう。しかし、本大会には何とギプスを付けて試合に出場。この画像でも右腕は不自然に張っているのが確認できる。

Côte d'Ivoire 2010 Puma Away

ユニフォーム:コートジボワール代表/2010/アウェイ

それまでのコートジボワール代表には無かったボーダー柄。当時のPumaが担当したアフリカ各国のキットは、独創的なデザインが多かった。

Côte d'Ivoire 2014 Puma Home

ユニフォーム:コートジボワール代表/2014/ホーム

3度目のW杯となった2014年ブラジル大会を最後に、ドログバは代表を引退。この大会では日本代表とも対戦しているが、途中出場のドログバがピッチに立つと、途端に空気が張り詰め、ゲームの流れも変わる。恐ろしいまでの“ラスボス”ぶりだった。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい