「我々のグループは、ビジネスだけではなくチャリティーでの活動も増加しているので、毎年さらに忙しくなっているよ。
時間の使い方については毎年苦労している。しかし、僕は同時に多くのことをやるのが好きだ。
本当にタフだ。両方を管理する方法を学んでいるよ。特に、カンボジア代表についてはね。これは新しい経験だ。
最も難しいのは、カンボジアの練習だよ。僕がカンボジアの選手を教えることがね。誰もやったことがない。プレーしながらマネージメントするのは。
また、一人でトレーニングしなければならない。本当に難しいよ。十分な時間も取れない。カンボジアでは英語のレッスンも受けているからね。しかし、僕は自分を変えるのが好きなんだ」
また、今季メルボルンで本田圭佑と同僚になったドイツ人DFニーダーマイアーも以下のように話し、オーストラリア人選手には努力が必要だと強調したという。
ゲオルク・ニーダーマイアー
「正直に言えば、僕はオーストラリア人よりもケイスケの態度のほうがよく分かるね。
高い気温が練習を日に1回にさせる。しかし、午後も休むべきではない。ケイスケはいい例だよ、特にこの国の若い選手にとってね。もっと努力し続けるべきだ。休みの日は特に。
我々は多くの時間を持っている。スタメンに入らなかった時は特にね。もっと練習できる」