12月9日、埼玉スタジアム2002で2018年度天皇杯の決勝戦、浦和レッズ対ベガルタ仙台が行われた。
先制を果たしたのは本拠地で戦うことになった浦和レッズ。前半13分、宇賀神友弥の素晴らしいボレーがゴールに突き刺さる!
【浦和 宇賀神のスーパーボレーシュートで先制!】#天皇杯サッカー 決勝
前半13分 #宇賀神 のゴール#浦和 1-0 #仙台 #nhkbs1 でライブ放送中!#浦和レッズ #ベガルタ仙台 pic.twitter.com/uRP2hgoljW
— NHKサッカー (@NHK_soccer) 2018年12月9日
これでリードを奪った浦和レッズは、最後までベガルタ仙台の反撃をシャットアウト。5分のアディショナルタイムにも動じず、1-0のまま試合終了の時を迎えた。
浦和レッズはこれで2006年以来12年ぶりとなる3回目の天皇杯優勝。三菱時代を含めれば、7回目の大会制覇となった。