岩本 輝男

出場年度:2006年
所属クラブ(当時):オークランド・シティ(ニュージーランド)

ファルカン監督時代の日本代表で10番を背負った“テル”こと岩本輝男。

日本サッカー史上に残る左足の持ち主と知られ、ベガルタ仙台時代に記録した「Jリーグ史上最高」とも言われる40mクラスの直接フリーキックは現在では伝説となっている。

その彼は、負傷のため一時は現役から離れていたが2006年にオークランド・シティへと加入し、日本でのクラブワールドカップで2試合に出場した。

結局2敗で大会を終え、岩本は現役を引退。現在ではAKB48の熱狂的ファンとしてTVに取り上げられることも。