ロシアワールドカップ後、日本代表の「10番」に定着した中島翔哉。
彼は代表の歴代でも最も小柄な部類に属する選手として知られるが、そんな小さなファンタジスタは『スカパー』が制作する新年特番の対談で「ヒミツ」を明かした。
対談の相手はアトランタ五輪で主将を務めた前園真聖さん。五輪エース&日本屈指のドリブラー同士の対談となったが、そこで「身長」を聞かれた中島は、
身長の話してますよ#フットボールタイムライン#FTL pic.twitter.com/nuefJZs4iK
— スカサカ!サッカー専門チャンネル (@sptv_jleague) 2018年12月25日
「164です」と素直に答えたのだ。
中島はJリーグ時代から164cmとされていたものの、現在、日本サッカー協会の公式プロフィールで167cmと紹介されている。しかしやはり実際の身長は164cmが正しかったようだ。
これを聞いた前園さんが「俺より小っちゃいな」(前園さんの現役時代の公式データは170cm)と驚くと、中島は「いや全然小っちゃいです」と返答。さらに前園さんが「プレーしていると大きく見える」と話すと、「そうですか」と笑顔で反応していた。
その他にもドリブルの極意などが明かされる『スカパー』の特番「Pleasure 中島翔哉 笑顔の飛翔」は、前編が来年1月12日22時、後編が同19日22時から初回放送となっている。
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