この冬、新たに2人の日本人選手がプレーすることになったエールディビジ。

ヘーレンフェーンの小林祐希も出場した第19節AZ戦で驚きのゴールが生まれた。

AZのウサマ・イドリシが蹴ったコーナーキックが無人のゴールに直接入ってしまったのだ…。これには3分前に投入されたばかりだった小林も唖然?!

GKワーナー・ハーンを含めて全く用意ができていなかったヘーレンフェーン。ヤン・オルデ・リーケリンク監督も「あんなゴールは初めて見た」とこぼしていたそう。

ハーンによれば、マーカーの確認をしていた際にシュートを打たれてしまったようだ。26歳の守護神は油断があったと自らの責任を認めていたとか。

なお、オウンゴールとこの失点によって0-2で敗れたヘーレンフェーンは2019年に入ってからまだ勝ちがない。

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