『IHA Spor』など各メディアは、「トルコの観光地カッパドキアで、香川真司を歓迎するバナーが掲げられた」と報じた。

今冬のマーケットでボルシア・ドルトムントからベシクタシュに移籍し、トルコリーグに進出した香川真司。

4日に行われたアンタルヤスポル戦で途中出場からデビューを飾ると、ピッチに入ってから18秒で初ゴールをゲット。さらに直接フリーキックで2点目も奪い、衝撃的なプレーを見せた。

トルコではいきなり香川フィーバーが起こっており、SNSもテレビもその話題でもちきりだ。

そして、トルコの有名な遺跡カッパドキアでは、観光客を乗せる熱気球にこんなバナーが掲げられていたという。

日本語で「ようこそ、香川」と書かれたバナーだ!

日本人の観光客もよく訪れることで知られるカッパドキア(ギョレメ国立公園)は、ベシクタシュがあるイスタンブールとは700kmほど離れている。そんな場所でこのメッセージとは、もはやスター選手の扱い…。

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