2018年の明治安田生命J2リーグを最下位となり、J3リーグへの降格が決まったカマタマーレ讃岐。

昨季は序盤から勝星に恵まれず苦しいシーズンを送り、最終節で最下位が確定。四国サッカーリーグ時代からチームを9年間指揮した北野誠監督は退任となり、一時代の終わりを告げた。2014年に日本フットボールリーグ(JFL)からJ2へ昇格した讃岐は、今季初めてJ3を戦う。

その讃岐が1月、2019シーズンに向けた新ユニフォームを発表した。

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Kamatamare Sanuki 2019 Athleta Home

ホームキットは瀬戸内海をイメージするブルーを基調に、チームカラーのサックスブルーとネイビーのストライプ柄を採用。 ネイビーの縦ラインで「力強さ」と「J2復帰」という目標に向かって真っ直ぐ突き進むという思いを表現している。

ユニフォームサプライヤーはAtheleta(アスレタ)で継続。素材は吸汗速乾性とストレッチ性の高い生地を取り入れ、プレイヤーのパフォーマンスの向上とストレスの軽減を図る。

ソックスのカラーは不明だが、パンツは継続してネイビーを採用。シンプルなストライプ柄のデザインは、ここ数年でいちばん力強さを感じる。