『Onefootball』は7日、「ドイツ代表から構想外を言い渡されたDFマッツ・フメルスは、その伝達方法に不満を述べた」と報じた。

先日ドイツ代表のヨアヒム・レーフ監督は、トーマス・ミュラー、ジェローム・ボアテング、そしてマッツ・フメルスの3名を今後招集しないことを宣言。「戦力外通告」を行った。

それに対してトーマス・ミュラーはすぐさまその決断を批判するコメントを発表していたが、フメルスもまず尊重されていないという点を強調したという。

マッツ・フメルス

「ある程度の距離をおいた上で、代表チームの監督の決定についてコメントしたい。

とにかく、これはスポーツ面の理由での判断であると考えている。もちろん、それは尊重する。

理解できないのは、それが伝えられた方法なんだ」