ペーテル・グラーチ(RBライプツィヒ)

アンドレアス・シモンやクリスティアン・ネメトに続き、MTKブダベシュトから獲得した選手。グラーチはリヴァプールでベンチにも座れなかったが、ヘレフォードやトランメア、ハル・シティへのローンを経験している。

2013年にレッドブル・ザルツブルクへと移籍するとまたたく間に評価を高め、その後ドイツの姉妹クラブであるRBライプツィヒにステップアップ。ハンガリー代表としてもEURO2016に出場した。