UEFAチャンピオンズリーグでまたひとつ伝説が生まれた。準決勝1stレグに0-3でバルセロナに敗れていたリヴァプールが2ndレグに4-0で勝利。大逆転でのファイナル進出を決めたのだ。

ムハンマド・サラーもロベルト・フィルミーノもいなかったレッズだが、ディヴォック・オリギとジョルジニオ・ワイナルドゥムの2ゴールで奇跡を起こしてみせた。

ワイナルドゥムは46分にアンドリュー・ロバートソンに代わって投入されると、一躍ヒーローに。Optaによれば、彼はCLで史上初の選手になったとか。

Opta

「ワイナルドゥムはリヴァプールの選手として2007年のライアン・バベル以降初めてCLで途中交代から2ゴールを決めた選手になった。

また、CLでバルセロナ相手に途中出場から2ゴールを決めたのは初」

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バルサがCLで交代選手に2ゴールを奪われるのは史上初めてだったそう。

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