シーズン当初は絶不調だったものの、13位でプレミアリーグ残留を決めたニューカッスル。
『Daily Mail』によれば、マイク・アシュリー会長はもし残留した場合にはチーム全員のバカンス費用を肩代わりすると約束していたとか。
最初にこの話があったのは昨年10月で、チームをラスベガスに連れていくというものだったとされている。その後、ニューカッスルが残留濃厚となった4月には「ニューカッスルの選手たちはオーナーが約束を守るか注視している」と報じられた。
だが、その記事を執筆した同紙の記者が5月12日付でこうツイートしていた。
「先月に数人のニューカッスル関係者が予期していたように、ラスベガスへのバカンスご褒美はつぶれた」。
オーナーが約束を反故にしたのか、何らかの理由で旅行は中止になったのか…。
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とにかく、今季1ゴールに終わった武藤嘉紀の来季の奮起に期待しておこう。