ロイク・ペラン(サンテティエンヌ)
所属:15年目
松井大輔が所属したことでも知られるサンテティエンヌの最終ラインに君臨する小さな巨人ロイク・ペラン。デビュー当初はウイング、そこからボランチ、サイドバックと徐々にポジションを下げ、センターバックとしてキャプテンになった。
度々怪我に苦しめられるが、今季もなんだかんだ言って18試合に出場。33歳になった今も頼れる存在だ。
マルケル・スサエタ(アスレティック・ビルバオ)
所属:12年目
バスク地方の魂であるアスレティック・ビルバオは生え抜き選手を出しやすいクラブであるが、今最も長いのがマルケル・スサエタだ。正確には2005年に3軍に当たるバスコニアに加入しているので、14年目と言えるかもしれない。
プレーした試合は573に達しており、まさにビルバオのワン・クラブ・マンである。