アンデル・イトゥラスペ(アスレティック・ビルバオ)

所属:11年目

アスレティック・ビルバオからのもうひとりはイトゥラスペ。こちらもバスコニアに加入したのが2006年であるため、正確には13年目かもしれない。

バスク代表としても活動している彼はアスレティック・ビルバオで公式戦382試合に出場してきた。ただ、今季はほとんどプレーすることが出来ておらず、マルセロ・ビエルサ監督率いるリーズへの移籍に傾いている。

トーマス・ミュラー(バイエルン・ミュンヘン)

所属:11年目

ドイツ代表100capを持つミュラー。マンチェスター・ユナイテッドへの移籍が盛んに噂された時期もあったものの、今季は31試合に出場して6ゴール10アシスト。「ロベリー」が抜ける来季はさらに重要な存在になりそうだ。

まだ29歳であるが通算482試合に出場。ゴール数も185、アシストも165とその記録は圧倒的(メッシと比較しなければ…)。これからもバイエルンの旗手として活躍してくれそうだ。