ハビ・ロペス(エスパニョール)
所属:10年目
ベディスの下部組織出身であるがBチームでのプレー経験しか持っておらず、2007年にエスパニョールと契約してから10年目を迎えた。
様々なポジションをこなし、マウリシオ・ポチェッティーノ監督にも高く評価された。2014年にキコ・カシージャが退場になったことで臨時GKを務めたというエピソードも有名だ。
セルヒオ・ブスケツ(バルセロナ)
所属:11年目
バルセロナのセンターラインにおける「要石」セルヒオ・ブスケツ。Cチーム、Bチームでプレーした後、2008年にトップチームへ合流した。
これまで何度も彼の後釜を…という話はあったが、結局アンカーのポジションで彼以上のプレーができる選手など世界のどこにもいない。怪我も少なく、スペイン代表との並行も全く問題なし。まだ彼の牙城を崩せる存在は出てこない。