マーセル・シュメルツァー(ボルシア・ドルトムント)
所属:11年目
香川真司が大活躍していたころに同僚だったため、日本でも非常に知名度が高いシュメルツァー。ドルトムントでのプレーは11年目を迎えている。
今季はほとんどプレー機会がない状況が続いたが、フォルトゥナ・デュッセルドルフ戦でブンデスリーガ250試合出場を達成。ドルトムントの歴史上10名しかいない記録を打ち立てた。
ヴァンサン・マンソー(アンジェ)
所属:11年目
あまり話題にならないものの、動きが激しい5大リーグではほとんどいない「ワン・クラブ・マン」の一人。知る人ぞ知るアンジェのバンディエラである。
2部時代はずっとボランチとしてプレーし、オリヴィエ・オリアクとの名コンビで活躍。1部昇格してからは右サイドバックにコンバートされ、緊急時には左サイドもこなす器用さも生かしている29歳だ。