オランダ1部のフェイエノールトとキットサプライヤーのadidasは15日、2019-20シーズンに向けた新アウェイユニフォームを発表した。

このNEWキットは18-19シーズンの最終戦となった、第33節延期分のフォルトゥナ・シッタート戦でデビュー。来季からは胸スポンサーが変更となるが、フォルトゥナ戦は早くも新スポンサーロゴで試合に臨んでいる。

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Feyenoord 2019-20 adidas Away

新しいアウェイキットは、18-19シーズンモデルと同様に定番のブルーを基調としているが、差し色に発色の良いイエローを組み合せた珍しいスタイルが誕生。胸スポンサーは新たに2シーズンの契約で、ホリデーパークの「Droomparken」が務める。

シャツはグラフィックが特徴的なadidasの「TIRO 19」がテンプレート。背面首元にはホームタウン名“ROTTERDAM”をレタリングする。

パンツはネイビー、ソックスはイエローをそれぞれ基調。どちらもイエローを強調している点は興味深い。なおセカンド用としてホワイトのソックスも用意されている。

18-19シーズンのリーグ最終戦となったアウェイゲームのフォルトゥナ戦は、スコア1-4で勝利。19-20シーズンに向けて、NEWキットでさい先の良いスタートを切った。

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