またもUEFAチャンピオンズリーグでショッキングな敗退を喫してしまったバルセロナ。
コパ・デル・レイ決勝でも敗れ、今季はリーガの一冠のみに終わった。エルネスト・バルベルデ監督には解任説が流れており、ベルギー代表からロベルト・マルティネス監督を引き抜くとも伝えられている。
昨夏のワールドカップで日本とも戦ったマルティネス氏は45歳のスペイン人。これまでスウォンジー、ウィガン、エヴァートンを率いてきた人物だ。
『El Chiringuito』によれば、あのティエリ・アンリが同氏のアシスタントコーチとしてバルサに戻ってくる可能性もあるとか。
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アンリはベルギー代表でマルティネス監督のアシスタントを務めた後、モナコで初めて監督に挑戦したものの、わずか3か月で解任されている。