スペイン1部のレアル・マドリーとキットサプライヤーのadidasは7日、2019-20シーズンに向けた新ホームキットを発表した。
今回のユニフォームには久しぶりにゴールドが復活。人気の高かった2011-12シーズンモデルを彷彿とさせるデザインに仕上がっている。
Real Madrid 2019-20 adidas Home
NEWホームキットは前述の通り差し色にゴールドが復活し、スリーストライプス、スポンサーロゴ、首周りなどを彩る。胸スポンサーは「Fly Emirates」で継続。
前回ゴールドを差し色に使った2011-12シーズンはラ・リーガを優勝。これまで数々のタイトルを獲得し、その象徴とも言えるゴールドは、クラブにとって縁起の良い色だ。
パンツとソックスもホワイトを基調とし、どちらもスリーストライプスにはゴールドを配する。
GKキットも同時に発表された。今回はゴールドを基調とした採用。カモフラ柄のシャツは今季のテンプレートで、世界各国のGKキットに採用されている。