欧州サッカーシーンでは来季2019-2020シーズンに向けた話題も増えてきた。
今季セリエA16位に終わったフィオレンティーナはロッコ・コミッソ氏が新たなオーナーに就任。新体制のもとでさっそく動きを見せているようだ。
コミッソ氏はヴィオラの英雄であるガブリエル・バティストゥータ氏とすでに接触したという。
元アルゼンチン代表ストライカーのバティストゥータは英2部ミドルズブラの監督就任説があった。だが、ジョナサン・ウッドゲイトがボロの新指揮官に昇格しており、その可能性は消滅している。
『Sky』のインタビューでバティ本人がコミッソ氏からの電話があったことを認めたそう。ただ、現在はアルゼンチン在住ということで、まずは様子を見守るつもりのようだ。
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なお、フィオレンティーナの監督であるヴィンチェンツォ・モンテッラとバティはローマ時代の同僚。現役時代は背番号9番を巡って一悶着あったとも言われる。2人は再びタッグを組むのか、それともモンテッラの後をバティが引き継ぐのか…。