バイエルン・ミュンヘンは、「元ドイツ代表DFマッツ・フメルスがボルシア・ドルトムントへ移籍する」と公式発表した。
プレスリリースによれば両クラブではすでに交渉が合意に達しており、あとはメディカルチェックを残すのみだとのこと。
Einigung erzielt: Hummels vor Wechsel zu Borussia Dortmund.https://t.co/ImNUM0GN9J
— FC Bayern München (@FCBayern) 2019年6月19日
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— Borussia Dortmund (@BVB) 2019年6月19日
取引の条件については公表されていないが、メディアでは移籍金3800万ユーロ(およそ46.2億円)と伝えられている。契約は2022年6月30日までになるとのこと。
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マッツ・フメルスは2008~2016年にドルトムントでプレーし、移籍金3500万ユーロ(およそ42.5億円)でバイエルンに加入。それから3シーズン所属したが、今季は怪我などもあって21試合の出場に留まっていた。